スタンプの耐久性は? |
通常の使用では、約5万回の捺印が可能です。初期インクで約3000〜5000回の捺印が可能です。(連続捺印は約3000回) |
スタンプの製造コストは? |
スタンプホルダーの売れ筋である2260タイプですと、スタンプ本体1,170円+ドラフトシート110円+キセノンランプ10円=1,290円になります。ネーム印ホルダーですと、ネーム印ホルダー395円+ドラフトシート80円+キセノンランプ10円+初期補充インク10円=495円です。(税別) |
版下作成のソフトは? |
スタンプ版下作成ソフト「P-touch Editor4.0」と、ネーム印版下作成ソフト「Brother ネーム印」が付属しております。また、これら専用ソフト以外のソフト(Illustrator等)でも直接出力出来るものがあります。(メーカー保証外) |
製作後すぐ使える? |
インクが印面まで浸透するまでに時間がかかります。小サイズのスタンプ(1212,1438,2020,1060)は約1時間、中サイズのスタンプ(3030,4040,1850,2260)は約2時間、大サイズのスタンプ(2770,3458,4090)は約3時間。ネーム印は約40分です。 |
書体は付属してる? |
ネーム印に使われる「半古印体」と「正楷書体」が付属しております。これらには、名前に使われる特殊文字が含まれています。その他、ペン書体・教科書体・ゴシック体・明朝体など20書体が付属しています。 |
インクの注入・補充は? |
スタンプホルダーには初期インクがセットされていますので、露光後組み立てをすれば内蔵されているインク袋が破れてインクが浸透します。ネーム印は、初期インクがセットされていませんので、専用インク補充ボトル(朱色100cc)で注入して下さい。インクが無くなってきたら補充が出来ます。(参考:スタンプインク補充量) |
本体の大きさは・重量は? |
外形寸法は、幅470o×奥行238.3o×高さ180.8oです。重量は約8kgです。 |
接続出来るパソコンは? |
Windowsパソコン(各社DOS/V、USBポートまたはシリアルポートを装備)。ソフトウエアは、Windows2000PRO/XP/Vista対応しています。 |
ロゴなど画像は使える? |
スキャナやデジカメで読み込んだ画像ファイルをスタンプエディターで読み込めます。画面上の画像は、スタンプクリエーターのプリンタドライバによってディザ加工(スクリーントーン化)されますので、濃淡のはっきりした画像の方が綺麗に出来上がります。 |
スタンプホルダーのサイズは? |
スタンプフォルダーは全部で12種類の大きさがあります。1212(12×12mm、以下同様)、2020、2727、3030、4040、1060、1438、1850、2260、2770、3458、4090。実際の文字入力範囲はサイズ表示より約3mm小さくなります。ネーム印は10mm丸と6mm丸です。 |
写植機で作ったフィルムは使える? |
フィルム(ドラフトシート)印刷から印面露光まで一つの行程として処理しますので、他で作った版下フィルムは使えません。スキャナーで読みとり画面上で版下を作れば使えます。 |
ネーム印エディタに付いている拡張
書体はスタンプエディタで使える? |
ネーム印エディタに付属している「BR正楷書体拡張」と「BR半古印体拡張」のフォントは、通常のTrueTypeフォントで、P-touch Editorでも使えます。文字コード表を参照して下さい。 |